弁護士田中宏幸のコラム

2014年1月 2日 木曜日

新年おめでとうございます。

皆さん、新年おめでとうございます。
本年も変わりませず宜しくお願い致します。

今年も離島での法律相談と講演を予定しております。
今年は陸の孤島と言われる奥出雲のほか、
南大東島と東北の被災地の離島を含め3か所を予定しておいrます。
離島の島民の方々にとって法的サービスを受ける機会が
いかに恵まれて来なかったかを毎回実感しています。
手弁当が作れる限り続けていきたく思っております。

多額の債務を抱えて身動きができなくなっている方、
出来るだけ早いうちに勇気を出してご相談ください。
最善の解決方法をご提案させて頂きます。

今後ともよろしくお願いいたします。

大阪難波の法律相談所
田中宏幸法律事務所
弁護士 田中宏幸

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2013年10月15日 火曜日

東北離島での法律相談会

年2回、離島での講演・法律相談会をボランティアで行って、今回で13回目ということになります。
10月17日から20日にかけて、弁護士の勉強仲間を中心に4日間のスケジュールで3か所の会場(網地島、出島、南相馬市)が予定されています。
離島にお住まいの方は弁護士との接点が少なく、法律相談を受けるにも、船や飛行機で「本土」に渡ることを余儀なくされます。
ほぼ一日がかりとなり、その交通費も決して少なくはありません。
このようなご要望にお応えさせていただくことを精神として、この無料講演・法律相談会を始めました。
ご相談内容は実に千差万別で、「本土」と変わることはありません。
アフターフォローも電話や手紙でさせていただくこともありました。
いずれの島でも、非常に歓迎していただき、役場の職員の方、島民の方の心温まる人情に触れ、毎回うれしい気分になって帰ってきています。
今回もとても楽しみにしています。

弁護士 田中宏幸

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2013年9月 9日 月曜日

債務整理Q&A(難波の法律相談所)

Q 5か所から借金しているのですが、ここ2~3年返済していなくて、負債額がよくわかりません。
  収入が安定してきたので、任意整理で返済していきたいのですが、負債額や返済額によっては、自己破産か個人再生も考えて
  います。
  このような場合でも、弁護士に依頼できますか。

A 確かに、負債額がわからなければ、返済額の予想も立たないでしょう。
  このような場合は、当面、任意整理の方針で、債権者から負債額を確定する取引履歴を出してもらい、負債額が確定した時点
  で、方針を変更しなくてよいか検討し、もし、方針変更やむなしとなったら、その旨を債権者に通知して、手続を進めていくことも可
  能です。
  従って、上記のような方針で、弁護士に依頼することも可能です。

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2013年8月20日 火曜日

債務整理Q&A(難波の法律相談所)

(自己破産の不利益)

Q 自己破産すると、戸籍に記載されたり、選挙権がなくなるなどということを聞いたのですが、そうなのですか?

A 自己破産しても、戸籍に載ったり、選挙権がなくなることもありません。
   また、会社を退職する必要もありません。
   しかし、自己破産すると、各種の資格制限を受けることがあります。
   例えば、保険外交員、警備員になれなかったり、宅建取引主任者、税理士などの資格が制限されたりすることがあります。
   また、自己破産すると、数年間は、クレジット会社などとのクレジット契約の申込みを拒否されたり、銀行などからの借入を受け
   られなかったりします。

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2013年8月 5日 月曜日

なんばの法律相談(息子の借金の親の責任)

問 貸金業者から、息子の借金を肩代わりして返済するように求められています。
   親には、そのような責任はあるのでしょうか?

答 親であることを理由に当然にそのような法律上の責任があるわけではありません。
   従って、貸金業者から単に「親だから」という理由だけで借金の肩代わりを求められても、これに応じる必要はありません。
   貸金業法では、法律上の支払義務のない人に対し、金融業者は取立てを禁止されていますので、この貸金業者は、
   貸金業法違反になります。
   なお、親が息子の借金の連帯保証人になっている場合には、連帯保証人としての責任として、返済義務がありますので、
   注意して下さい。

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2013年7月30日 火曜日

個人再生の法律相談

問 個人再生手続きを利用して、私の債務の整理を行いたいのですが、債務額が2500万円ある場合、毎月の返済額はいくらくらいになりますか?

答 債務額が2500万円あると、300万円を原則として3年間で返済することになります。すなわち、月額約84,000円の返済になります。返済額の総額は、債務額によって、次の5つのパターンで算出します。
  ①債務額100万円未満の場合、債務額全額
  ②債務額100万円以上500万円未満の場合、100万円
  ③債務額500万円以上1500万円未満の場合、債務額の20%
  ④債務額1500万円以上3000万円以下の場合、300万円
  ⑤債務額3000万円を超え5000万円以下の場合、債務額の10%

  但し、財産がある場合は、財産の価値と比べて、多い方の金額になるなど、必ずしも上記①~⑤の金額にならないこともありますので、詳しくは、田中宏幸法律事務所までお問い合わせください。

大阪難波の法律事務所
田中宏幸法律事務所
弁護士 田中宏幸

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2013年7月13日 土曜日

自己破産Q&A(難波の法律相談)

Q 自己破産して負債をゼロにしてもらうのは、何か悪いことをしているようで気が引けるのですが、いいのでしょうか?

A 確かに、借入金などの負債は本来返済する義務がありますので、これをゼロにしてししまうことについて後ろめたさを感じられるのはよくわかります。
  しかし、破産法は無条件に免責(負債をゼロにすること)を認めているわけではありません。一定の条件を満たして初めて免責されるわけです。
  何らかの事情で負債が増えてしまい支払不能の状態に陥っているのに、この状態を一生続けさせるのは気の毒な場合に、原則として一回だけ免責を認めて(ただし免責にならない税金などの債務もあります)生活の立て直しのチャンスをくれるのが破産手続きなのです。法律がこの手続きを認めているのですから、悪いことをしているのではないかと考える必要はありません。
  生活の立て直しを図るため、一度リセットしたいと考えておられるなら、自己破産の利用をためらうことはありません。

大阪・難波の法律事務所
田中宏幸法律事務所
弁護士 田中宏幸
   

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2013年6月 1日 土曜日

なんば~離島へ

5月下旬に、鹿児島県の離島、種子島に無料の講演・法律相談に出かけてきました。

詳しくはホームページ(http://h6tanaka-law.com/)へ

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田中宏幸法律事務所
弁護士 田中宏幸


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2013年5月22日 水曜日

田中弁護士の弁護活動~住宅ローン付個人再生~

住宅ローンのある方の個人再生手続きについてご紹介しましょう。

Aさんは住宅ローンを組んでマイホームを購入し快適な生活を送っていました。
ところが、仕事をし過ぎたのか体調を崩して入通院の生活が続いたことから、収入が一時期落ち込みました。
Aさんは毎月約8万円の住宅ローンを支払うため消費者金融業者を利用していたところ、気付いた時には借入額が8社合計600万円にもなり、毎月14万円の返済を余儀なくされていました。
とてもこのまま返済することはできないと私の事務所に来られました。
毎月の手取り収入は25万円ですが、奥さんのパート収入が月額10万円ありましたので、二人の収入があれば従来通りの住宅ローンを支払って、消費者金融業者への返済は600万円の5分の1の120万円を36回の分割払い、つまり約34,000円を3年間返済すれば600万円の債務はなくなるように住宅資金特別条項付の個人再生手続の申し立てをしました。
これがそのまま裁判所に認められ今では毎月少しずつ貯金ができるようになっています。
マイホームを失わずに住宅ローン以外の債務を整理していくことができるケースでした。

このように住宅ローンの返済が苦しくなったときは早い目にご相談ください。
早ければ早いほど対処する選択肢が増えていきますので。

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田中宏幸法律事務所
弁護士 田中宏幸

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2013年5月14日 火曜日

最近の法律相談事例

最近の法律相談事例をご紹介しましょう。

①住宅を守る個人再生手続
  一時期体調を崩し入院していたため、収入が減り住宅ローンの支払いをするため、消費者金融業者から借り入れをしていたところ、その返済をすると住宅ローンの返済が苦しくなってきて3か月分の返済ができない状態になってしまいました。住宅を守るための良い方法はないものでしょうか。

②不当解雇・不払い残業代
  入社以来サービス残業が続きくたくたの状態でしたので、残業を減らして欲しいことをワンマン社長に話したところ、社長の逆鱗に触れ「明日から来なくていい!」と言われ、突然解雇されてしまいました。これまで会社のことを思って一生懸命働いてきたのに悔しくてたまりません。解雇なんて納得できません。これまでの残業代を請求できませんか。

③賃貸借契約の連帯保証人
  知人が賃貸マンションを借りるために連帯保証人が必要ということで、連帯保証人になりました。先日賃貸人から家賃の支払いが6か月分も滞納になっていて行方不明の状態になっているということで賃貸借契約を解除したので、建物明渡までの賃料及び賃料相当損害金を、連帯保証人として払うようにと請求が来ました。建物明渡までの分を払わなければならないのでしょうか。

このようなケースでお悩みの方はご連絡ください。良い解決方法を検討させて頂きます。

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弁護士 田中宏幸

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2013年5月 7日 火曜日

田中弁護士の弁護活動(3)~欠陥住宅~

今回は欠陥住宅の被害を受けた方の弁護活動をご紹介します。

新築3階建ての住宅を購入したが、家の前をトラックが通ると建物が揺れることから、一級建築士に調査してもらったところ、耐力壁不足などの構造上の欠陥が判明しました。
これを補修するには建て替えるしか方法がなく、訴訟になりました。
訴訟では建て替え費用を請求することになります。
欠陥住宅であり建て替えるしかないことは裁判の中で裁判官に理解してもらいましたが、相手方業者には建て替え費用を支払う財力がありません。

そこで、交渉の結果、相手方建築業者が近所に土地を取得していたことから、その上に新築建物をその業者に建てさせることとしました。
ただ、欠陥住宅を建てた業者ですので、手抜きをされてはいけません。
そこで、こちら側の一級建築士に設計と監理を行ってもらうことにして建築業者が手抜きできないようにしっかりチェックするようにしました。
裁判は建物が完成するまで継続し、建築の進捗状況を裁判所に報告することにしましたので、建築業者の不正を防ぐ効果がありました。
建物が完成し設計通りに施工されていることを確認して、訴訟上の和解(被害者の欠陥住宅は相手方建築業者が取得することになりました。)が成立しました。

欠陥住宅の訴訟では、しばしば判決では勝訴したのに相手方から損害金を取得できないということがあります。
本件では被害者は完全に満足な結果を得ることができ、快適に過ごしておられます。

後述談ですが、新築建物は本来被害者の取得していた建物と同等のグレードにするのですが、被害者は少し費用を出してよりグレードの高い立派な建物を建築されました。

裁判では勝訴することだけが被害者の救済になるとは限りませんので、状況に応じて柔軟な解決方法を見出していくことが大切であると思えた事件でした。

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2013年5月 1日 水曜日

田中弁護士の弁護活動(2)~離婚事件~

ある離婚事件で1回の調停で解決に持ち込んだケースをご紹介しましょう。

通常、離婚調停は3回から5回くらいの調停期日を重ねて合意に達して調停成立に至るケースが平均的かと思います。
また、当事者の方にとっては家庭裁判所に行くのは思った以上に精神的に大きな負担になっています。
これまでの夫婦間の争いや相手方の両親とのやり取りでの精神的な疲弊が重なってうつ症状に陥っておられる方がおられます。
うつ症状になっておられると、調停期日に出席すること自体がうつ症状をさらに悪化させる恐れがあります。
ある依頼者の方はうつ症状に陥っておられ、呼吸も苦しくなる症状をきたすことから、2回目の調停期日に出席することが危うい状態でした。
離婚調停の場合、当事者ご本人が調停期日に出席しないと、本人の離婚意思を裁判所が確認できないことから調停を成立させることができないのです。
調停が午後1時30分から始まり3時30分頃になると、調停委員の方がその日の調停は一旦終わりにして次回の調停期日に続行する雰囲気になりました。
しかし、依頼者の様子を見るととても次回の調停期日には出席できそうもありませんでした。
そこで、私は調停委員の方を強く説得してその日に成立になるように引き続き調停を続けて頂くようにやや強引に主張しました。私の勢いに押されたのか結局調停がその日に成立しましたが、時刻はなんと午後6時30分を過ぎていました。
調停は通常遅くても4時頃には終了するもので、午後5時は裁判所委員の方の勤務終了時刻ですし、それから1時間30分も経過していました。裁判官や調停委員や書記官の方には大変ご迷惑をお掛けしましたが、依頼者ご本人にとっては1回の調停期日で成立したのはうつ症状にとっても良かったことと思います。
このようなことは裁判官のご理解がなければとても出来なかったことでしょう。裁判所のご配慮にとても感謝しています。

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弁護士 田中宏幸

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2013年4月22日 月曜日

田中弁護士の弁護士活動(1)

弁護士は一体どのような活動をしていると思われますか。
外からは中々分かりにくいところがあります。
そこで、私の活動をご紹介しながら、弁護士とは一体何をしているのか
をお話したく思います。
まずは私のこれまでの活動のアウトラインをご紹介します。

1 個別事件の弁護活動
  民事事件、家事事件、刑事事件などの弁護活動(代理人活動)が
 仕事の中心であり、ここから収入を得ることが大半です。
  法廷での弁護活動、民事調停、家事調停、示談交渉などの方法で
 一つ一つの事件の解決を行っていきます。

2 公益活動
  公益活動として、次のようなことを行ってきました。
  ①家事調停官(家庭裁判所の非常勤の裁判官)
  ②民事調停委員(簡易裁判所)
  ③司法委員(簡易裁判所)
  ④㈶交通事故紛争処理センターの嘱託弁護士  
  ⑤㈶自賠責保険・共済紛争処理機構の紛争処理委員
  ⑥㈶日弁連交通事故相談センターの示談斡旋委員
  ⑦㈶日弁連交通事故相談センターの審査委員

3 大阪弁護士会の委員会活動
  大阪弁護士会の委員会活動として以下の活動を行ってきました。
  ①交通事故委員会(委員長)
  ②広告調査委員会(委員長)
  ③会員サポート委員
  ④会員サポート窓口運営委員会
  ⑤家事法制委員会
  ⑥消費者保護委員会

4 私的な弁護士活動
  以上とは別に、私的な弁護士活動として次のような活動を行ってきました。
  ①大阪過労死連絡会
  ②欠陥住宅関西ネット
  ③実務研究会
  ④離島での無料講演・法律相談会(年2回)
  ⑤母校(大阪府立大手前高等学校)の卒業生を対象に
    「身近な法律Q&Aゼミ」というセミナー(平成10年~)

今後、以上の活動の具体的な内容を随時お話していきたく思います。

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2013年4月18日 木曜日

弁護士費用について

今回は弁護士費用についてお話ししましょう。

1 弁護士費用としては、一般に次のように分類できます。
 (1) 事件の初めにかかる費用
   ①着手金(事件を着手するときに事件の内容に応じてかかる費用です。)
     これは事件の着手に際してかかる費用ですので、
     原則として、事件の結果の良否にかかわりなく返金されないものです。

   ②実費預り金(事件を処理する際にかかる実費を予め預けておく費用です。)
     例えば、交通費、謄写費用、郵送料、などです。
     事件終了時に精算して余った分は返金されるものです。

 (2) 事件の終了時にかかる費用
   ①報酬金(事件の成功の程度によりかかる費用です。)

     もし、訴訟で全面的に敗訴したときは、
     報酬金は発生しないのが原則です。

 (3) その他
   ①日当(弁護士が遠方に出張する必要があるときに、
     往復半日以上(4時間)かかるときや
     丸一日かかるときに予め定めた基準により発生するものです。)

   ②手数料(遺言書の作成、契約書の作成、
         内容証明文書の作成などにかかる費用のことです。)

  弁護士費用については、予め委任契約書を交わすときに
  その金額が分かるように記載しますので、
  予想外の費用が掛かることはありません。
  不安なときは、弁護士に遠慮なく聞かれた方が良いです。

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弁護士 田中宏幸

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2013年3月24日 日曜日

離島の無料法律相談会

6年前から年2回、離島の無料法律相談会・講演会を
実務研究会の弁護士を中心に行ってきましたが、
今年は5月に鹿児島県の種子島で実施されます。
これまで、奄美諸島の喜界島、徳之島、沖永良部島、与論島、
東北被災地の宮城県気仙沼大島、岩手県大槌町、
宮城県塩釜市浦戸諸島の野の島、鹿児島県の屋久島で実施されてきました。

それぞれの島特有の問題もありますが、
基本的には人の法律問題は島であっても都市であっても
あまり変わるところはありませんでした。

今後とも弁護士の法的サービスの及びにくい所を中心に
無料法律相談会を実施していけたらと思っています。

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2013年3月10日 日曜日

弁護士の決め方のポイント

弁護士の決め方のポイント

どのような弁護士がよいかは皆さん悩まれることと思います。
そこで、もし私が自分の事件で誰か弁護士を探すとしたら、
どのような弁護士を探すかをお話ししてみましょう。

まず、自分の話をよく聞いてくれて話しやすい弁護士を第一に考えます。
怖そうで話しにくい弁護士はやめておきます。
事実関係についてしっかり話せないと
事件の核心の部分を見抜いてもらえない恐れがあるからです。

次に、自分に有利な点だけでなく、不利な点についても
しっかり指摘してくれる弁護士を探します。
不利な点を分かったうえで
事件の処理方法を考えてもらうことが大切だからです。

さらに、事件処理の方針について
いくつかの選択肢を提示してくれて
そのメリット・デメリットの説明を分かり易く行ってくれる
弁護士を探します。

最後に、弁護士費用を明確に提示してくれる弁護士を探します。
事件の処理方針ごとに費用を教えてくれると、
費用負担の準備がしやすくなるからです。

私ならこういう弁護士を探すということでお話しさせていただきました。
まずは法律相談を受けてみて判断されるとよいかと思います。

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弁護士 田中宏幸

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2013年1月27日 日曜日

最近の法律相談事例

最近の法律相談事例をご紹介してみます。

(自己破産の問題)
①パチンコ、宝くじ、ロトシックスの他、
 FXでもかなり損をして借金が増えてしまいました。
 最近は毎月の収入では返済ができなくなってしまいました。
 このような場合でも自己破産できるでしょうか。
 また、免責(借金ゼロ)を受けることができるでしょうか。

(過払い金の問題)
②8年前に自己破産をしたのですが、
 その時過払金の手続きを行いませんでした。
 アコムやプロミスに対して過払金の請求をはできませんか。

(個人再生の問題)
③住宅ローンがあるのですが、
 返済ができなくて保証会社が住宅ローンの銀行に対し
 代位弁済をするという通知が届きました。
 このような場合はもはや住宅を守るための個人再生は
 できなくなるのでしょうか。

以上のようなことでお悩みの時は遠慮なくご相談ください。
最善の解決策をご提供します。

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弁護士 田中宏幸

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2013年1月 5日 土曜日

法律相談事例のご紹介

法律相談事例をご紹介してみます。

①自己破産をしたいのですが、負債が膨れ上がった原因として、
  宝くじを買ったり、競馬の馬券を買ったり、パチンコにお金を費やしたりしたことがありますが、
  このような場合でも免責決定はもらえるでしょうか。

②はじめは海外旅行の費用をカードローンで借りたのがきっかけだったのですが、
  次第にスナックなどでの飲食費用にも使うようになり、負債が増えてしまいました。
  
  このような場合でも自己破産すると負債がなくなるのでしょうか。

③子供の教育教材をローンで購入したところ、思った以上に毎月の支払額が多くて、
  他からの借入金で支払うことが増えてしまい、次第に負債が膨れ上がってしまいました。
  子供の成人式用の着物もローンで買ってしまいこの負担も大きいです。
  自己破産して負債を免れることができるでしょうか。

このようなことで、お悩みの時は法律相談を受けられることをお勧めします。

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弁護士 田中宏幸

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2013年1月 5日 土曜日

相談事例のご紹介

債務整理に関する相談事例をご紹介してみます。

①初めは海外旅行の費用をカードローンで借入していたところ、
  次第に借金が増えていってしまい、
  そのうち返済するために借入するような状態になってしまい、
  いわば雪だるま式に借金が増えてしまいました。
  今では毎月自転車操業のような状態で、
  負債額は合計400万円を超えています。
  このような場合に自己破産をしても免責が出るでしょうか。

②自営業の業績が不振だったため、負債が膨れ上がり、
  一気に返済できないかと宝くじをたくさん買ったり、
  カードで新幹線の回数券を買って金券ショップで売り、
  取得した現金を返済に回したりしました。
  このため負債がさらに膨らみ返済できなくなりました。
  このような場合でも自己破産をして免責決定を得ることはできるでしょうか。

③会社の部下を連れてスナックなどで飲食をしていたら、
負債が膨れ上がってきて返済が苦しくなってきました。
また、競馬で一儲けをしようと馬券を買っていたら、
ますます損が大きくなっていきました。
自己破産できるでしょうか。免責は出るでしょうか。

このようなことでご心配の方は一度法律相談を受けられることをお勧めします。

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弁護士 田中宏幸

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2013年1月 3日 木曜日

謹賀新年

新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

借金問題でお悩みの時は、早期に対応される方が、
解決のための選択肢を減らさなくて済むことが時にあります。

①返済が苦しくて無理している、
②収入が減ってきている、
③返済のために借入している、
④返済のために預金できない状態が続いているなど、
お心当たりのある方はできるだけ早期に勇気を出して
ご相談頂いた方がよろしいかと思います。
最善の方法をご提案させて頂きます。

大阪・難波(なんば)の法律事務所
田中宏幸法律事務所
弁護士 田中宏幸

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2012年12月29日 土曜日

被災地離島でのボランティア法律相談会

今年10月11日から14日まで
岩手県の大槌町と宮城県塩釜市の浦戸諸島の野の島において、
弁護士有志とともに、講演及び無料法律相談会を行いました。

昨年の秋の開催から1年経ちましたが、
悲惨な状況は変わりありませんでした。
今後も継続して行いたく思います。
11月10日の朝日新聞(夕刊)にこの記事が載っていました。

大阪・難波(なんば)の法律事務所
田中宏幸法律事務所の弁護士田中宏幸

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2012年12月 2日 日曜日

相談事例

さらに相談事例をご紹介してみます。

・個人再生の方法で債務の整理を行いたいのですが、
 今の会社の給料では返済できなくなってきましたので、転職しても構いませんか。
 職業の種類に制限はありませんか。

・個人再生を利用したいのですが、私の収入以外に
 妻の収入も加えて収入額を評価してもらえるのでしょうか。

・住宅を守るため、個人再生を考えているのですが、
 私の両親が毎月数万円の援助をしてくれることになりました。
 この援助は収入に加算して計算してよいでしょうか。

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2012年9月23日 日曜日

相談事例

最近の相談事例を挙げてみましょう。

・住宅ローンの支払いが苦しくなってきて、消費者金融業者から借入れをしていたら、
 その借入額が膨らんでしまって返済ができなくなってきたのですが、
 何とかマイホームを守る方法はないでしょうか?

・金融機関3社から合計200万円の借り入れがあるのですが、
 毎月の返済額が約5万円になり、給料が減ってきているため返済が苦しくなってきました。
 何とか返済額を減らすことはできないでしょうか?

・病気のため仕事ができなくなり、生活保護を受けることになったのですが、
 約350万円の借入金の支払いがとてもできる状況ではありません。
 生活保護を受けていて自己破産の弁護士費用を支払う余裕はないのですが、
 引き受けてもらえるでしょうか?

このような場合でお悩みの方は、田中宏幸法律事務所まで是非ともご連絡ください。
一人で悩まず、解決していきましょう。

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弁護士 田中宏幸

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2012年8月15日 水曜日

判例紹介で悩む

「判例紹介」のコーナーを設けたにもかかわらず、
未だに紹介できていないことが悩みの一つです。

いろいろ資料を集めてはいるものの、
どこまで具体的に紹介すればいいのか迷っています。
こんなにも悩ましいこととは思ってもいなかったのが誤算でした。

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田中宏幸法律事務所 弁護士田中宏幸

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2012年7月13日 金曜日

屋久島無料法律相談会

5月31日から6月3日の間、
無料法律相談及び講演のため、
実務研究会の弁護士メンバーと共に
屋久島に行ってまいりました。
町役場の職員の方たちのご協力もあり、
10数名の島民の方たちの法律相談に対応でき、
喜んでいただけました。
来年も実施の予定でいます。

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2012年5月26日 土曜日

屋久島法律相談会

年2回の離島での講演・無料法律相談会を
今年も梅雨前に行うことになっています。
今回は九州・屋久島で開催されます。
有志の弁護士約10名の参加となります。
今回で10回目です。
皆さん、ボランティアで参加して頂きます。
昨年秋の宮城県の気仙沼大島での無料法律相談会が
朝日新聞などで取り上げられたことが思い出されます。

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田中宏幸法律事務所 弁護士田中宏幸


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2012年5月13日 日曜日

知っておきたい判例紹介

今回は「過払い金の消滅時効の起算点」についての判例の要旨をご紹介しましょう。

「継続的な金銭消費貸借取引に関する基本契約が、借入金債務につき
(利息制限法)1条1項所定の制限を超える利息の弁済により過払金が発生したときには、
弁済当時他の借入金債務が存在しなければ当該過払金を
その後に発生する新たな借入金債務に充当する旨の合意を含む場合は、
当該取引により生じた過払金返還請求権の消滅時効は、特段の事情がない限り、
当該取引が終了した時から進行する。」(最判平21・1・22)

この判例により、10年以上前に発生していた過払金返還請求権について
消滅時効にかかる場合が大幅に減ることになりました。

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田中宏幸法律事務所 弁護士田中宏幸

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2012年5月 2日 水曜日

免責不許可事由について

今回は、免責(負債をゼロにしてくれる)について少しお話しましょう。

破産法には免責不許可事由がいくつか記載されています。
分かり易く言いますと、
①バー・キャバレーでの飲食、不動産投資・株式投資・ネットワークビジネス、
  高価なものの購入、ギャンブルなどの浪費、
②クレジットで購入したブランド品をただちに低額で売却して現金化すること、
③借入れやクレジット利用時に氏名・生年月日・住所・収入・負債状態などを偽って契約すること、
④支払不能の状況にあるのに一部の債権者にだけ一括弁済すること(偏波弁済)、
⑤財産を隠して破産申立てすること
などが免責不許可事由です。

原則として、免責不許可事由があると、免責(負債をゼロにしてくれる)は認められません。
しかし、例外として、様々な事情を総合的に考慮して、
裁判所が裁量で免責決定を出してくれることがあります。
私の印象では、この裁量免責が比較的しばしば行われていると思われます。

これまで何百件もの破産申し立てを行ってきましたが、
免責が認められなかったケースが、私の場合、今のところありません。
かなり危ういケースは2~3件ありましたが、何とか免責決定が確定しました。
裁判所は、一回目の破産の場合は、比較的柔軟に本人の生活の立て直しのため、
免責決定を出すようにしているのではないかと感じています。
二回目の破産の申し立ても4件ありますが、いずれも特殊な事情があったため、
免責決定が確定しました。かなり骨の折れる申し立てではありましたが。

いずれにしても、借金地獄の状態で一生を終えることがないように、勇気をもって相談してみてください。

大阪・難波(なんば)の法律事務所
田中宏幸法律事務所の弁護士田中宏幸

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2012年3月11日 日曜日

東日本大震災法律相談記

昨年の9月29日から10月2日まで
大震災の被災地である
気仙沼大島及び陸前高田市において
実務研究会の仲間の弁護士など10名で
講演会及び無料法律相談会を開催したことを
改めて思い出しました。
不安げに来られた方々のお顔を忘れることはできません。
一日も早い復興をお祈りします。

大阪・難波(なんば)の法律事務所
田中宏幸法律事務所の弁護士田中宏幸

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2012年2月25日 土曜日

債務整理って本当にできるの?

債務整理の法律相談を担当していますと、
負債を抱えた方が為すすべがないといった表情で相談室に入ってこられます。
このとき、こうすれば借金がなくなりますとか、
負債が5分の1になりますとか説明をさせていただきますと、
目を丸くして驚かれます。本当に?といった表情で。
法律が生活の立て直しのために用意してくれているのですと、
説明させていただくと、
次第にそうなんだと安心した表情に変わっていかれるのがわかります。
債務整理の全てを処理して終了手続きが終わると、
本当に解決するんだ!と得心して事務所を後にされるのが印象的です。

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            弁護士田中宏幸

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2012年2月13日 月曜日

借金地獄とウツ

昨夜のNHKのテレビ番組で
ウツに関する最新の診断・治療情報を特集していました。
ウツは脳の「へんとう体」というところが活発になりすぎて不安、恐怖、意欲減退等が引き起こされるということでした。
借金を抱えて毎月毎月その返済に苦しんでいると、この「へんとう体」が活発になりウツになる人が現れるのかもしれません。
アメリカでは、この「へんとう体」をうまくコントロールすることによりウツが出なくなるという実績があるようです。
債務整理が解決すると、随分気分が晴れやかになられる人が多いのには、驚かされます。
債務整理による解決が、「へんとう体」をうまくコントロールしているのかもしれません。

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田中宏幸法律事務所、弁護士 田中宏幸

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